今から約15年前、我が家の玄関前にキャリーケースにぎゅうぎゅ

query_builder 2025/08/25
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今から約15年前、我が家の玄関前にキャリーケースにぎゅうぎゅうに詰められた5匹の成猫が置かれていました。
その中で、唯一そっと触らせてくれたのが「はなび」でした。

そして先日、はなびは静かに息を引き取り、お空へと旅立ちました。

火葬の時、骨となったはなびが最後に私に教えてくれた秘密がありました。

それは、脚の骨に2本のボルトが入っていたこと。
おそらく、交通事故か何かで大きな怪我を負い、手術をして命を救われた過去があったのでしょう。

けれど、その大切な命はやがて手放され、キャリーケースに残されたのだと思います。

その時に添えられていた一枚の紙には「必ず迎えにきます。それまでお願いします」と書かれていました。

しかし、その約束が果たされることはなく、あれから15年の歳月が過ぎました。

はなびは我が家で寿命をまっとうし、今、お空へと還っていきました。
あの時一緒にいた5匹の猫たちも、残すところ「ウニ」だけになりました。

骨の中から出てきたボルトを見た瞬間、はなびが私に「私はかつて誰かに愛されていたんだよ」と教えてくれた気がしました。

はなびは、間違いなく私が幸せにした子です。
もし、これをどこかでご覧になっているのなら、どうかはなびに手を合わせてください。
そして、せめて「申し訳なかった」と、心から謝ってあげてください。

最期の頃、はなびの体重はわずか1キロになってしまいました。
けれど亡くなるその日まで、ごはんを食べ、名前を呼ぶとお返事をしてくれる、本当に健気な子でした。

可愛がってくれた皆様、ありがとうございました。

はなび、15年間ありがとう。
あなたと過ごした日々は、私にとってもかけがえのない宝物です。
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Dog care house ふみちゃん家

住所:千葉県野田市平井188-19

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