Greeting

代表あいさつ

目と目を合わせて信頼関係を構築

第2のお家として、老犬ホームでの生活がまるで自宅にいるような感覚で過ごせるよう、心からのケアと愛情を提供しています。老犬たちへの思いやりと尊重、個別のニーズに対する配慮は欠かせません。また、経験豊富なスタッフと協力し、老犬たちが心身ともに健やかに過ごせるようサポートしています。ご家族の一員である老犬をお預かりし、最善のケアを提供するために努めています。

上濱 慶子
アニマルコミュニケーター・千葉県動物愛護推進員(2008年~)・NPO法人アグリドッグレスキュー幹事(2021年~)・愛玩動物管理飼養士1級・動物介護士
代表コメント

幼少期から全ての生き物に愛情を感じ、それがきっかけとなり30代半ば位から犬や猫の保護活動を始めることになりました。その中で沢山の動物と出会い、色んな気づきや感動をいただきました。言葉も話せない動物たちと一緒にいる事が何より幸せに感じるようになり、2007年1月に保護団体を立ち上げ、約10年間代表を務めました。沢山の老犬達が殺処分される現実を目の当たりにし、その中で一つの大きな気づきを得ました。それは動物を幸せにするためには、まずは人間が幸せでいることが大切だという事です。飼い主さんが介護に切羽詰まった時に手を差し伸べられる場所があれば人も犬も幸せになれると思い、Dog care house ふみちゃん家を発足いたしました。 皆さんが少しでも、介護生活に光を持てるようお手伝いさせていただけたら幸いです。